七ツ風の軌紡 このページをアンテナに追加

パッフェルベルの翼人錬金術師、シャーネス・クラララリアとPL高島津諦の日記です

2008-05-08

5月8日

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看板作りのこと1 星スミレ探索

 工房を手に入れるには、カーター?親方を納得させる看板を作らなければいけません。その条件は、【素材ランク】Lv3、【魔力値】2以上の植物。ペラペラと資料をめくり、看板の材料になりそうな物を探しました。

 私の持っている採取道具は、森林用の〈薔薇水晶のハイヒール?〉3/0と草原用の〈安い双眼鏡?〉2/0。自分で採ってくるなら、この2地形に限られます。周囲で噂になっているペルセフォネさんのように物凄く凝るつもりはないので、基準がクリアできて悪くないイメージのもの……と見ていると、星スミレ?が目に留まりました。図鑑で見るととても可憐で、なおかつ草原?1のレアであり、私の体力なら一日使えばまず見つけられそうです。というか、ぶっちゃけ他に選択肢はありません。森林?2レアの熟オリーブの実?草原2レアの真紅のバラ?草原3の純白のバラ?も相当手間ですから。

 ターゲットを星スミレに絞った私は、双眼鏡を持って夕方の草原に飛んでいきました。すると、最初の四時間*1で発見しました。燃え尽きていくように赤い光を放つ太陽と、風に暗く渦巻く草原、そしてその中で今生まれたばかりの星のように青白く微かな光を零す星スミレは、まるで奇跡のようで、いえ、世界という大いなる、しかし密やかな奇跡がその偉大さをそっとあらわにしてくれたようで、ずっと忘れられないと思います。


看板作りのこと2 魔力付与

 採ってきた星スミレに、何とかして魔力を付与しなければいけません。残念ながらマナを自分で取るのは難しいですね。素直にマナ屋さん七色のそよ風?に向かいます。よく見ると、店の看板も星スミレを元にしたものようでした。

 料金表を見せていただくと、看板提出用は10Gおまけしてくれるようですから、迷わずお願いすることにします。籠めてもらうのは2ランク風マナの湿った風?。スミレはいつまでも瑞々しくあることでしょう。理力球でもらうか直接篭めてもらうかは少し考えましたが、調合は苦手なので、自分で調合しなくて住むよう直接籠めてもらうことにしました((名前変更調合でも失敗する可能性があることを忘れてたんです))。

 依頼して戻ってきたのが、これ。お代は90Gなり。

〈青いスミレ〉植物(3)/2/5/4/風/スミレ系。潮風の中で育った青いスミレ。

 さすがはプロ、間違いのないできです。星スミレの青みがより深くなり、ほんのり潮の香りがするようになりました。山育ちなので潮の香りは嗅ぎ慣れていませんが、嫌いではありません。故郷ではまず嗅いだことのないこの不思議な香りは、自分が遠くに来たことを改めて気づかせてくれます。それは、時には郷愁や物寂しさも呼び起こしますが、同時に強くあろうという気持ちにさせてくれます。これを看板にすれば、引き締まった気持ちで錬金術の道を歩むことができるでしょう。そしてこの香りに、郷愁ではなく安らぎを覚えるようになるころには、ひとかどの錬金術師になっていたいものです。


看板作りのこと3 仕上げ――の前に

 仕上げとして、スミレの名前を〈工房の看板?〉にしなければいけません。とりあえず見積もりとして、メイン素材をスミレに、サブ素材をなしにして――と、ここで気づきましたが、青いスミレの加工値5がそのまま目標値になってしまうのです。私の技力は4、魔法力は3、鍋はランク3魔力値1ですから、時間延長+魔力使用をするとダイスを17個で8以上の目を五個以上出さなければいけません。にゃー?によるとその成功率は八割弱です。「スミレが瑞々しくあるように」なんて理屈をつけて、マナ代をケチり3ランクでなく2ランクマナにした報いです。まあ成功する可能性は十分にありますが、どうせなら一度で鮮やかに成功したいもの。よって、料理を食べて気合を入れてから挑むことにしました。

 少しだけ能力を底上げできればいいので、焔龍軒?さんに頼むほどではありません*2。よって自炊です。

 森に行って、イチゴとブドウを採ってくることにしました。熟したブドウかイチゴ一つが見つかればそれで良いやと思ったんですがこういう時に限ってなかなか見つからず、最終的には熟木イチゴ?、木イチゴ?、赤ブドウ?が一個ずつ手元にありました。これらを混ぜます。熟木イチゴをメインに全て混ぜればちょうどランクが4になるので結果オーライといったところです。ただ、熟したものとそれ以外ではランク差があるので、一度に全部混ぜてはまたもや加工値5になってしまいます。そこでまず最初に普通の木イチゴとブドウを混ぜてから、それを熟木イチゴと混ぜることにします。これなら加工値はイチゴ+ブドウが2、それ+熟木イチゴが4になりますからね。全く、何をするにも調合の不得手さが足を引っ張ります。やはり早急にお鍋を良くしたいものです。

 木イチゴ赤ブドウを混ぜたのがこちら

〈グレイプベリィ〉食品(1)/7/2/0/無/イチゴ系。イチゴとブドウのミックス

 無事完成。一休みしてから、熟木イチゴにこれを混ぜたのがこちら。星スミレを探しに行った時の太陽をイメージしました。

〈燃え落ちる果実煮〉食品(4)/10/4/0/無/イチゴ系。爛熟した存在は赤熱し落下する。果物におけるその現象。

 これも無事完成しました。

 いよいよ看板作り……と行きたいところですが、今日はもう疲れたので明日です。おやすみなさい。

*1:時間延長しました

*2:180G払うなら素材集めからもう一度しても大してかわりませんし

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