七ツ風の軌紡 このページをアンテナに追加

パッフェルベルの翼人錬金術師、シャーネス・クラララリアとPL高島津諦の日記です

2008-05-24

5月24日

| 17:04 | 5月24日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月24日 - 七ツ風の軌紡 5月24日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

オリーブ採りのこと

 最近の私は、側面メイエルさんから武器防具道具の三点セットを全部お借りして、植物油?のための熟オリーブ採りに専念しています。

〈スキルエンスネア〉道具(4)/14/12/6/地/《森林》の採取道具。落とし穴なんて、大抵は掘った奴が労力の分だけ損をする。 罠に嵌めるのが誰か、ちゃんと確認した?

 レシピ:{ブーツ+{影クモの糸+影クモの糸+影クモの糸+影クモの糸}+{高理力珠+深き地+優しい風}}

〈ラフディーボール〉武具(3)/10/11/11/地/武具:爆薬系。太い棘がびっしり付いた楕円形のボール。 投げると棘が炸裂する。

 レシピ:{{安い爆薬+{理力珠+平らな地+平らな地}}+{純理力珠+深き地+柔らかな地}}

ジヌイービの皮膜〉防具(4)/32/11/3/地/防具:マント系。『珊瑚の角を持つ蛙の国』ではシャボンの玉は鱗と同等の硬さを有していた。それは地上でも同じ事。

 レシピ:{{魔法のマント+{黒クマの毛皮+珊瑚石}}+{純理力珠+平らな地}}

 このお借りした道具がびっくりするほど使いやすくて、今まで12,3回は探したと思いますが、百発百中熟したオリーブを見つけられるのです。たまにマーブルスパイダーなんかにも遭いますが、地属性で揃えられた武器防具によるガーディアンモードのおかげで、防御に徹すればバリバリはじき返します。すごいです。

 そんな感じでメイエルさんの道具におんぶに抱っこな上、熟オリーブを安くない値段で引き取ってくださって、うれしさ8割申し訳なさ2割です。


看護を受けること

 オリーブ採りで疲れた(主に気力が)ので、以前から気になっていた看護を受けることにしました。レオルさんとイヴさんの店に行き、看護を依頼。ドキドキワクワクしながら待っているとイヴさんが来てくださいました。早速ということで看護をしてもらったんですけれど、その手際のいい事といったら! 身も心も癒されるったらありませんでした。


お買い物のこと

 熟オリーブで少しお金が手に入ったので、買い物をすることにしました。りもらさんのお店で影クモの糸の安売りをしていたので、思い切って四つ。勿体無いですが倉庫で腐りかけていたスミレを全部捨てて、買ってしまいました。売れそうにないんですもの。


道具強化のこと

 さて、この糸をどうするかです。

 しばらく前の日記でイヴさんに助言していただいた様に、採取道具を強化していきたいところです*1。しかしその為には多少はマナが必要になります。マナ屋さんで買ってもいいですが……毎回それではコストがかかります。とすると、マナも自力採取できるよう、儀式道具を作るべきでしょうか。儀式は不得手ですが、魔力の強い道具を使えば何とかなる、というのはお鍋作りのときに分かっていますし。考えどころですね。

*1:さしあたっては草原の道具を

2008-05-13

5月13日

| 03:18 | 5月13日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月13日 - 七ツ風の軌紡 5月13日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

連続調合のこと

 懸念事項だったお鍋は、りもらさんから貸してもらえることになりました。ランク5、魔力値1のというとても良いお鍋をお借りして、100人力です。作っておいた〈燃え落ちる果実煮〉も食べて技力+3、体力も魔法力も全快、おそらく私のベストコンディションです。

 まずは工房の看板作りから。気合を入れて――

ダイス:「23」個

難易度:「5」

目標値:「5」

達成値:「12」

アクシデント:「1」

☆ 作成時間を延長しました。

☆ 【魔法力】を使用しました。

☆ 〈工房の看板〉の作成に成功しました。

工房の看板〉植物(3)/2/5/4/風/スミレ系。海・風・星・大地の息吹を篭めた看板。

 ――見事成功! 良かったです。


 続いて、取ってきたマナを魔力球〈迅速の逸脱〉に篭めます。

ダイス:「21」個

難易度:「6」

目標値:「4」

達成値:「13」

アクシデント:「1」

☆ 作成時間を延長しました。

☆ 【魔法力】を使用しました。

★ アクシデント:1点のダメージ!

☆ 〈しっそうしたい〉の作成に成功しました。

〈しっそうしたい〉道具(4)/0/4/6/風/魔力珠系。どこまでもしっそうしたい。かぜになってきえるまで。

これも成功。調子に乗ってきました。


 さあ、そしてこれが本番、鍋の調合です。一休みして体力魔法力を回復させ、何度も確認して――

ダイス:「23」個

難易度:「5」

目標値:「11」

達成値:「18」

アクシデント:「1」

☆ 作成時間を延長しました。

☆ 【魔法力】を使用しました。

☆ 〈七ツ風『旋風』〉の作成に成功しました。

 〈七ツ風『旋風』〉調合道具。七ツ風の主シャーネスの操る風、その旋風。ぐるりぐるりと渦巻く風は万物を流転させ別の姿へ変える

 達成値18! 大成功です。とても良いものができました。

 これで今日予定していた調合は全て終わった、んですが……。

 まだ時間が残っていて、折角いいお鍋があって、料理の効果もあって、ということで、他にも調合したくなりました。……それが間違いの元でした。


 以前ヴォーアグリフさんからいただいた〈絢爛のコーリングメイル〉を強化しようとしたんです。しかし、焦ってしまって、もう、お見せすることもできないくらいひどいレシピを作った挙句焦がしてしまいました……。深く反省です。ヴォーアグリフさんに合わせる顔がありません。もう、雲があったら隠れたいくらいです……。


 ともあれ、看板は成功したので、こんな私でもこれからは街角錬金術師です。最後のような失敗をしないためにも、冷静さを身に着けたいと思います……。

2008-05-12

5月12日

| 16:09 | 5月12日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月12日 - 七ツ風の軌紡 5月12日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

マナ集めのこと

 一晩たったら体の調子も戻ってきたようなので、借りっぱなしのカードを持って、優しい風を求めて再び草原へ。

 ……迷いました。ずっぽり迷いました。昨日行けた場所だから大丈夫だろう、と地図を見なかったのがいけなかったようです。病み上がりで延々と草原の南の辺りをウロウロしていました。良いマナが取れるのは北西なんですね……。6時間以上迷った挙句、一度パッフェルベルに戻って地図を確認し、ようやっと草原の奥地に辿り着くことができました。

 萎えかけた気力を振り絞って、儀式を開始します。昨日はあのうさぎめに襲われてしまったとはいえ、儀式自体はうまくいっていたのです。苦手なりに、少し感覚がつかめました。コツは、どうせ心力が低いのだからマナを力でねじ伏せようとせず、その流れに心身を委ねることです。

 法陣を描き、中心でカードを掲げ風を待ちます。羽を広げ体を風に任せながら、心はカードに集中しそこに秘められた水の魔力を引き出していきます。大渦を引き起こすような膨大な魔力が精神を翻弄します。優しい、けれど激しいマナを秘めた風が私の体を揺さぶります。心を委ねた水の魔力の波と体を委ねた風の波、その両者の波長が近づいた瞬間に、水の魔力を展開させ物理的な風から魔力的な風を絡め取るように遊離させ、それを陣に閉じ込めて、マナを抽出して一丁あがり。

 幸運にも一度でうまくいきました。そして、怖かったんですが、今回はモンスターも出てきませんでした。長居してまた変な物に会わないようにさっさとパッフェルベルに戻って、カードをマレマロマさんにお返ししました。


材料勢ぞろいのこと

 と、いうわけで! 看板用の材料も、新しいお鍋用の材料も、気合を入れるための料理も揃ったので、後は調合するだけなのです!

 ……と思っていたんですが、よく考えたらお鍋を調合する用のお鍋を都合しなければいけません。誰かに貸してもらえないか、頼んでみることにしましょう……。今日はもう疲れましたし、運命の日は明日以降に持越しです。

2008-05-11

5月11日

| 16:09 | 5月11日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月11日 - 七ツ風の軌紡 5月11日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

鍋用マナ集めのこと

 前回の日記に書いたように、掲示板に書き込んで、ランク3マナの〈優しい風〉を探していました。しかし一日待った程度ではなかなか出物はなく、素直にマナ屋さんに頼もうかなと交流室で話していると、「自分で取ればいいます。カード貸すます」とマレマロマさんが申し出てくれました。私は儀式がたいそう苦手なのでその選択肢は除外していたんですが、なんでもマレマロマさんのカードは魔力値が高く、私のような者でも数回チャレンジすれば優しい風を取得できるそうで。それならば、と以下の道具を貸していただき、草原へと赴きました。風を感じに*1

〈忘却の波〉道具(3)/2/13/13/水/儀式道具。船一隻を沈めることができる。

 レシピ:{カード+{高理力珠+揺れる水+揺れる水}+{純理力珠+揺れる水+揺れる水}}



初儀式のこと

 草原の奥地は、初めて足を踏み入れる場所でした。魔法の得意ではない私でも、翼に当たる風が濃密なマナを含んでいることを感じます。それは単純にマナの抽出のしやすさを意味しません。普通の風よりも自由度も密度も増して吹く風は、物理的には優しくとも、こと儀式における超物理的次元では荒れ狂う暴風に近いのです。それでもここまで来たのですから逃げるわけには行きません。時間をかけて準備し、貸していただいたカードに力をこめると、幸いにして一度目でマナが抽出され始めました……が。

 ガサリ、と背後から草の揺れる音がしました。同時に、ほとんど物理的なほどの勢いを持って吹き付けるマナ。振り向くと、そこには輝く毛並みの兎が一羽。そう、散々先輩方から脅威をきいていたプラチナラビット?が出てきてしまったのです。

 何とか身を守って逃げようと思ったのですが、一撃で意識を飛ばされてしまいました。折角集めたマナは散逸。命からがらパッフェルベルまで戻って、一日ベッドで寝込むことになりました。



 うさぎこわいです

*1:恥ずかしい表現!

2008-05-10

5月9日

| 17:40 | 5月9日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月9日 - 七ツ風の軌紡 5月9日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

鍋の材料集めと倉庫整理のこと

 今日は看板作りの日……のつもりでしたが、折角技料理を食べるんですし、看板作りと鍋作りをまとめてしてしまおうと思いまして、お鍋作りの材料集めと倉庫整理をしていました。

 とりあえず考えているお鍋のレシピは、

〈小型錬金鍋〉+影クモの糸+影クモの糸+{高理力珠+優しい風+優しい風}

よって影クモの糸と優しい風が2つずつ必要です。


 まずエミリーさんから影クモの糸?を1つ売っていただきました。

 次に側面メイエルさんから、カヤツリグサさん作の魔力球〈迅速の逸脱〉を1つ。

〈迅速の逸脱〉道具(4)/0/2/3/風/魔力珠系。あなたより、もっともっと速くなりたい。

 それから、再びエミリーさんから幻想の粉を1つ。

 残るは優しい風1つです。マナ屋さんに頼んでもいいですが、余っている方が譲ってくれないか、掲示板に書いて少し待つことにします。


 そして倉庫整理。

 里帰りから戻ってきて引いたくじ引きで当たった深緑苔が余っていた*1のを、クアルムさんに売却。

 それとクリスタロスさんが看板用の植物を探してらしたので、昨日自分用に採って来た時近くにもう1つ咲いていたのを思い出し採ってきて40Gで売却。

 時間が余ったので、ペルセフォネさんの認定証に署名。


 今日はそんな一日でした。色んな人と色んな物をやりとりしたので、人付き合いの得意でない私は少し疲れてしまいました。けれどまだ、マナ1つと、それから忘れてたんですが、お鍋調合用のお鍋も調達しなければなりません。明日……明後日はちょっとおやすみかもしれませんけど、月曜日くらいからまたがんばります。

*1:料理に混ぜれば良かったんですが、気づきませんでした

2008-05-08

5月8日

| 02:00 | 5月8日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月8日 - 七ツ風の軌紡 5月8日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

看板作りのこと1 星スミレ探索

 工房を手に入れるには、カーター?親方を納得させる看板を作らなければいけません。その条件は、【素材ランク】Lv3、【魔力値】2以上の植物。ペラペラと資料をめくり、看板の材料になりそうな物を探しました。

 私の持っている採取道具は、森林用の〈薔薇水晶のハイヒール?〉3/0と草原用の〈安い双眼鏡?〉2/0。自分で採ってくるなら、この2地形に限られます。周囲で噂になっているペルセフォネさんのように物凄く凝るつもりはないので、基準がクリアできて悪くないイメージのもの……と見ていると、星スミレ?が目に留まりました。図鑑で見るととても可憐で、なおかつ草原?1のレアであり、私の体力なら一日使えばまず見つけられそうです。というか、ぶっちゃけ他に選択肢はありません。森林?2レアの熟オリーブの実?草原2レアの真紅のバラ?草原3の純白のバラ?も相当手間ですから。

 ターゲットを星スミレに絞った私は、双眼鏡を持って夕方の草原に飛んでいきました。すると、最初の四時間*1で発見しました。燃え尽きていくように赤い光を放つ太陽と、風に暗く渦巻く草原、そしてその中で今生まれたばかりの星のように青白く微かな光を零す星スミレは、まるで奇跡のようで、いえ、世界という大いなる、しかし密やかな奇跡がその偉大さをそっとあらわにしてくれたようで、ずっと忘れられないと思います。


看板作りのこと2 魔力付与

 採ってきた星スミレに、何とかして魔力を付与しなければいけません。残念ながらマナを自分で取るのは難しいですね。素直にマナ屋さん七色のそよ風?に向かいます。よく見ると、店の看板も星スミレを元にしたものようでした。

 料金表を見せていただくと、看板提出用は10Gおまけしてくれるようですから、迷わずお願いすることにします。籠めてもらうのは2ランク風マナの湿った風?。スミレはいつまでも瑞々しくあることでしょう。理力球でもらうか直接篭めてもらうかは少し考えましたが、調合は苦手なので、自分で調合しなくて住むよう直接籠めてもらうことにしました((名前変更調合でも失敗する可能性があることを忘れてたんです))。

 依頼して戻ってきたのが、これ。お代は90Gなり。

〈青いスミレ〉植物(3)/2/5/4/風/スミレ系。潮風の中で育った青いスミレ。

 さすがはプロ、間違いのないできです。星スミレの青みがより深くなり、ほんのり潮の香りがするようになりました。山育ちなので潮の香りは嗅ぎ慣れていませんが、嫌いではありません。故郷ではまず嗅いだことのないこの不思議な香りは、自分が遠くに来たことを改めて気づかせてくれます。それは、時には郷愁や物寂しさも呼び起こしますが、同時に強くあろうという気持ちにさせてくれます。これを看板にすれば、引き締まった気持ちで錬金術の道を歩むことができるでしょう。そしてこの香りに、郷愁ではなく安らぎを覚えるようになるころには、ひとかどの錬金術師になっていたいものです。


看板作りのこと3 仕上げ――の前に

 仕上げとして、スミレの名前を〈工房の看板?〉にしなければいけません。とりあえず見積もりとして、メイン素材をスミレに、サブ素材をなしにして――と、ここで気づきましたが、青いスミレの加工値5がそのまま目標値になってしまうのです。私の技力は4、魔法力は3、鍋はランク3魔力値1ですから、時間延長+魔力使用をするとダイスを17個で8以上の目を五個以上出さなければいけません。にゃー?によるとその成功率は八割弱です。「スミレが瑞々しくあるように」なんて理屈をつけて、マナ代をケチり3ランクでなく2ランクマナにした報いです。まあ成功する可能性は十分にありますが、どうせなら一度で鮮やかに成功したいもの。よって、料理を食べて気合を入れてから挑むことにしました。

 少しだけ能力を底上げできればいいので、焔龍軒?さんに頼むほどではありません*2。よって自炊です。

 森に行って、イチゴとブドウを採ってくることにしました。熟したブドウかイチゴ一つが見つかればそれで良いやと思ったんですがこういう時に限ってなかなか見つからず、最終的には熟木イチゴ?、木イチゴ?、赤ブドウ?が一個ずつ手元にありました。これらを混ぜます。熟木イチゴをメインに全て混ぜればちょうどランクが4になるので結果オーライといったところです。ただ、熟したものとそれ以外ではランク差があるので、一度に全部混ぜてはまたもや加工値5になってしまいます。そこでまず最初に普通の木イチゴとブドウを混ぜてから、それを熟木イチゴと混ぜることにします。これなら加工値はイチゴ+ブドウが2、それ+熟木イチゴが4になりますからね。全く、何をするにも調合の不得手さが足を引っ張ります。やはり早急にお鍋を良くしたいものです。

 木イチゴ赤ブドウを混ぜたのがこちら

〈グレイプベリィ〉食品(1)/7/2/0/無/イチゴ系。イチゴとブドウのミックス

 無事完成。一休みしてから、熟木イチゴにこれを混ぜたのがこちら。星スミレを探しに行った時の太陽をイメージしました。

〈燃え落ちる果実煮〉食品(4)/10/4/0/無/イチゴ系。爛熟した存在は赤熱し落下する。果物におけるその現象。

 これも無事完成しました。

 いよいよ看板作り……と行きたいところですが、今日はもう疲れたので明日です。おやすみなさい。

*1:時間延長しました

*2:180G払うなら素材集めからもう一度しても大してかわりませんし

2008-05-07

5月7日

| 02:19 | 5月7日 - 七ツ風の軌紡 を含むブックマーク はてなブックマーク - 5月7日 - 七ツ風の軌紡 5月7日 - 七ツ風の軌紡 のブックマークコメント

里帰りのこと

 またもお久しぶりです。何をしていたかと言うと、自主的春休み(学生気分の消えない言葉ですね)として実家に帰ってきました。

 私の実家は北の山岳地帯にあります。空中都市……まあ都市と言うほど大きくはないのですがそういった物です。って、別に宙に浮いているわけじゃあないですよ、もちろん。いずれにせよ、ここパッフェルベルよりはかなり寒い所です。そのお陰で私は寒さには強い――とはいかず、むしろ寒さには弱いです。不思議なものですね。

 しばらくぶりに会った両親は、相変わらず元気でした。ヒトの場合は私の年の子供がいる親は、体が弱くなり始めると聞きますけれど、私たち翼人はヒトより寿命が長く老化も遅いので、まだまだ溌剌としています。

 最近の私の悩みについては、両親には言いませんでした。別に仲が悪いわけではありません。むしろ、普通の意味では仲は良い方でしょう。ただ、仲が良すぎると言うのでしょうか。大きな喧嘩はもちろん、何か問題が起きて家族会議をやったような経験もありません。私の知らないうちに、父と母の間では深刻な話し合いもあったのかもしれませんけれど、いえきっとあったのでしょうけれど、私はそこにいませんでした。その為でしょうか、悩みや弱音といったものを家族に話すという方法といいますか、心持というか、ノリというかが、よく分かりません。話してみれば案外普通にアドバイズをくれるものなのでしょうが、それでも心理的障壁は厄介で。結局、ごく普通にのんびりして、友達と遊んで、帰ってきました。


私の方向性のこと

 とはいえ、のんびりしている間に考え事は進みました。答えはシンプルなもの。私は錬金術がやりたくて錬金術師?になったのです。ならば調合をするまでですし、その腕を突き詰めればいいのです。やりたくないことを効率良くこなすより、効率悪くともやりたいことをやる、それが私の性にあっています。それに、私が里帰りしている間に周囲の方々が持った道具の優秀なこと。たとえ採取の道に今後進むとしても、彼らに負けない道具を作るには*1調合の腕を上げなければいけません。


 結論。調合の道に進むため、とてもいいお鍋、特に魔力値を強化したお鍋を目指します。


これからのこと

 とは言え、それには準備が必要です。とりあえず……そうですね、術師レベルをあげましょう。【銀燭爆轟?】さんに頼むには準中級以上でなければなりませんから、まずバイトで稼いだ小金をそれに使うことになります。それから、やっと目標とする鍋作りの準備です。

 何はともあれお金が必要になります。お金を稼ぐには依頼をこなさなければいけません。依頼をこなすには道具が必要です。道具を作るには*2お鍋が必要です。と、ループするようですが、ここで必要になるお鍋はそこそこの能力で十分です。付け加えるならば、後々製作するお鍋の素材となると望ましいです。よって、まずは小型錬金鍋?+影クモの糸?+{純理力珠?+優しい風?+優しい風}でランク3、加工値10、魔力値7辺りの鍋を作るというのが良さそうです。つまり、結果的には、前回の日記でのリアンさんの助言に従うということですね。

 ではその3/7鍋をどうやって作るか、ですが。それはまたゆっくり考えていきましょう。

*1:やはり道具は可能な限り自作したいものです

*2:繰り返しますができるだけ自作したいものです

FSWバナー