砂漠の果てのサイドフィールド

2008-09-09

ダイス:「31」個

/8/6/7/7/4/B

/6/5/2/2/B/6

/6/1/2/8/B/7

/B/3/B/5/B/1

/7/9/2/2/9/2

/5/

難易度:「7」

目標値:「13」

達成値:「20」

アクシデント:「2」

☆ 作成時間を延長しました。

☆ 【魔法力】を使用しました。

★ アクシデント:6点のダメージ!

☆ 〈ラフディセレクティ〉の作成に成功しました。


〈ラフディセレクティ〉道具(4)/14/13/7/風/捜索道具。棘まみれの球を投げ合う危険なスポーツ・ラフディーボール。爆風で飛ばされた棘は獲物を逃さない。

本日作成したのはラフディーボールと呼ばれる無数の棘付きボール。

かつては武器として使用していたのだが、破壊力の点でややもの足りず、最終的には手放すことになった。

ただ、愛着のある道具だったので、今回新たに捜索用の道具として

作り直した次第である。

構造そのものは単純で、風のマナを内包した棘の塊を投げつけ、風圧を解放することで棘をまき散らし、広範囲にわたって破壊をまき散らすという物。

以前はその性質のため、単体のモンスターに使用するには威力が分散しすぎて使い物にならなかったのだが、捜索に使用する分には十分な威力を発揮する。

とりわけ、広大な草原を駆け回るすばしこい敵の足を止めるには格好の道具と言えるだろう。


私は学生時代に(学院のことではなく、故郷での基礎教育のための学校である)ラフディーボール部に所属しており、この道具をみるとふと望郷の念に駆られたりもする。

仲間たちと砂漠を存分に駆け巡り、視線で連携し合いパスを繋げ、敵チームの頭上から思い切り振り下ろす!棘がはじけ飛ぶ度に周囲で歓声が沸いたものだった。

丈夫な鱗を持つ種族以外にとっては危険きわまりないスポーツであるため、あまり知られていないのが悲しいが・・・。

更に言えば、どうも私の住んでいた町ではポピュラーであったのにこの辺りの鱗族たちにとっても馴染みのない名前だったことが少なくない衝撃であった。

常識だと思っていた事が、実はそうではなかったことがわかる瞬間というのは中々にきついものがある。

実にエキサイティングなスポーツであるのにもったいない。せっかくだし、この手記では積極的にラフディーボールを知らしめていきたい。


ちなみにこのスポーツの一番おもしろいところは、棘が散らばる度に地道に拾い集めて一つの球状に戻さなければならないという所だ。細かい指先の器用さと集中力を要求されるのがなんとも熱く、試合そのものよりも散らばった棘をチームで協力して元通りにするのに時間がかかってしまうほどだ。

平均試合時間はおおよそで丸一日、弁当を持参してじっくり腰を据えてやるのが基本だ。

試合が終わった後は皆泥のように眠り、起きた後には一週間はラフディーボールの事を決して口に出さないのが慣わしである。

奇妙な慣習だと思うが、なんらかの由来があるのだろう。

私はこのスポーツが非常に好きで、誰よりも先に皆をゲームに誘い、始まる前から友人たちに冗談交じりの憎まれ口を叩かれたものだ。

今となっては懐かしい思い出だ。たまには感傷に浸るのも悪く無い。 しばらくは資金を集める必要がありそうだし、じっくりと過ごすとしようか。


そうそう、余ったマナでこんなものも作ってみた。

〈柔らかい月の精霊草〉薬品(5)/4/8/10/風/精霊草系。夏の満月に照らされて多くのマナを宿すようになった精霊草。

ゲスト



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