砂漠の果てのサイドフィールド

2008-08-25手記の公開  始めました

ア・ワンダフル・シード

巷で話題のラザロ教授補佐の依頼、学院の掲示板にでかでかで張られていたので、期間前から準備していた人たちもいるみたいだ。


というか、かく言う私も一日前から腐葉土採取を行っていたのだけど。

実は洞窟になんて行くのは初めての体験で、道に迷わないように前もって念入りに地図を確認して行った。 先人の努力は偉大だ。

薄暗い洞窟の中は、仄かに光るコケや湿った空気なんていう予想通りの気味悪い趣だった。暗所が苦手というわけではないのだが、湿気が多いのはいただけない。

幸いにも、堆積した落ち葉が散乱しているのは洞窟の入り口付近であり、良い土壌が育まれているようだった。

難点は、少々、というかかなり臭いがきついことだが・・・。


通常良い腐葉土の条件は無臭であることだと言われている。

が、ここの腐葉土が臭くて尚且つ良い素材であると言われているのには・・・いくつかの推測が立てられる。

腐葉土の役割というのはちょっとややこしい。

調合に例えると、植物が防具、肥料が鉱石であるとすると、

微生物が防具強化材に当たる。

腐葉土っていうのは微生物を生かすための入れ物みたいなもので、いい腐葉土であればあるほど微生物が元気に活動してくれるわけだ。

フォニーの森では、土壌の上に動物たちの糞尿や森に満ちるマナがかぶさり、あとは暗所+洞窟付近という湿気の多い地勢的条件によって、恐らくいくらか条件が異なるのだろう。

小動物たちの手によって、この腐葉土には肥料となる物質が多量に含まれている。

それらが過度に分解されぬように微弱な地のマナによって仲介されている状態で保持され、フォニーの森では希少ではあるが、豊富な養分を含み、更にマナを含有する腐葉土が採取可能となっているのだと予測される。

臭い腐葉土が良い腐葉土とされるのは、こうした理由だろう。

全て推論だが、大方近いところは突けているのではなかろうか。

学院ではマナ関係の講義はあらかた聞き流していたので凄まじく適当だが、まあ魔術師系の方々は笑って大目にみてくれると助かる・・・(笑)



で、今回はチーム組んでやっている。

マレマロマ様、りもら様、エミリー様、そしてザリス様といったいつものゆらギルド(っていう名称は果たして今でも使用されているのかどうか知らないが)の金魚のフンの如く、私も素材提供や儀式を協力させてもらった。

錚々たるメンツの中、私なぞが混じっていていいのかという自信の無き事はなはだし、といった気勢で末席を汚す私であるが、まあ今回はそこそこ貢献できている気がする。

借りた鍋を返し忘れて皆に待ちぼうけを食らわせたとか、そういうポカをやらかしたことは一切無い。無い、ことにしておく。無いからね!?(何)


あとは、Seven=F様から黒オオカミの牙を購入。珍しい名前だと思って学院の名簿を見たら称号のようなもので本名ではないらしい。

まあ、私も似たようなものなので人のコトは言えないが、

しかしウチの学院、結構入学時の審査アッサリだなあ・・・。

学長が拘らない人なのか。種族偽って入ってる人とかも結構いるしね?!

誰とは言わないけど・・・まあ、ねえ?

オルランドオルランド2008/08/30 02:50 なるほどなるほど、期限はもう少しで終わりではあるが、最後までやるとしよう、お互いに。
 それと、審査の基準は……いや、まったく、実にゆるやかだな。その分、助かることがあるのも事実だが(笑)。

メイエルメイエル2008/08/31 00:12いよいよ期限も差し迫ってきましたが・・・。
14調合をさらりと通す腕前は流石という他ありません。
僭越ながら私からも拍手を贈らせていただきます。

結果発表が楽しみです。

レニィPLレニィPL2008/09/01 07:17なあに最初の生徒がレニィで次がパリィのひらがなコンビだ。
あの二人が他のPCより先輩……なん……だと……